最近、体温が低い人が増えている・・・というニュースを見ました。

これ、実は危険なのです!WARNING

※カラダの免疫力が1番働くのは、36度5分くらい。

これが36℃になると、体はブルブルッと震えて熱を生産しようと頑張ります。
ところが、35.5℃では、代謝機能低下、排せつ機能低下、自律神経症失調症の発症、
アレルギー症の発症など体の機能が軒並み狂い始めてしまうんです。

さらに35℃ともなると、内臓機能は正常範囲で働くことができるけれど、
ガン細胞が最も活発に増殖し始めます。
34℃は生存ギリギリ。33℃では凍死寸前の体温です。

ほんのわずかな体温の差が、人間の体に大きく影響するんです。

低体温化が進む原因には、まず運動不足や過度のストレス、体を冷やす食事、
体温調整機能の衰えなどが挙げられます。

体温維持には糖質をエネルギーに変える必要があって、その代謝に利用されるのが亜鉛、
マグネシウム、鉄、セレンなどのミネラル群なのです。

そのことから、ミネラルやビタミンの不足は低体温だけでなく、
肥満や老化などの元凶とも言われています。※

私もけっして高い方では無いけれど、最近運動をちょっとするようになって
体が温かくなってきたような気がします。(気がしてるだけかもしれないけどね)

カラダを健康に保つことは、心にも影響します。

いろんなことを乗り切るには、カラダも心も元気じゃないと難しいのです。
これは、他人がどうこう言ってするものじゃない。
「自分自身」が気をつけなければ、どうにもならないものです。

いいと言われることは、まずやってみる。
自分が体験していいか、悪いか結果を判断すればいい。